Twitterの今すぐ消してほしい3つの要らない機能

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いつものように起床してスマートフォンを持ち、ニュースサイトやSNSでトレンドをチェックする朝。

本日はTwitterを確認するがいなや、即座に違和感を覚えました。

Twitterアップデートによる改悪。

いちユーザーとしてアップデートの度に「Twitter社も頑張ってるんだな~」なんて思ってあげたい気持ちは微塵くらいあるのですが、今回のアップデートはユーザーのニーズを履き違え過ぎているのではないか、なんでもかんでも機能を追加すりゃいいってもんじゃないぞ?

と、ですます調を忘れるほど不可解なアップデートだったので、今回の記事ではTwitterの度重なるアップデートによって追加された今すぐにでも削除してほしい本当に要らない機能を3つピックアップしていきます。

フォロー外のユーザーへ宛てたフォローのリプライをTLに表示

今回のアップデートで追加された2019年最も不要な改悪機能。

自分がフォローしているユーザー同士のやり取りがTLに表示されるのはまだ許容範囲でした。

“まだ許容範囲”と書いたのは、お前らDMでやれやってレベルで興味のない身内ネタやプレイベート情報を延々とTLに残されると流石にミュートしたくなるからです。

そこから更に自分のフォローしていないユーザーのツイートまでTLに表示されたところで、その情報に興味を持つ人は存在するのでしょうか。

そもそもそのユーザーのツイートに興味があればフォローします。そのユーザーの発信する情報に興味がないからフォローしていないのです。

普段はシリアスなやり取りをしているフォロワーが密かにアイドルやVTuberに対して「○○ちゃん今日も可愛いね!」なんてリプライしているのは見たくも知りたくもありません。

フォローが”いいね”したツイートをTLに表示

面倒なので調べていませんが、おそらく2016年頃に追加された機能だったと思います。

この機能のおかげで今まで息をしていなかったミュートリストがメチャクチャ潤いました。

おそらくTwitter公式はミュートリストをもっと活用してもらいたくて同機能を追加したのではないかと思えるほど。

そもそもRT(リツイート)というシェア機能を備えているのにも関わらず、なぜ敢えて拡散させる必要のない情報であろう”いいね”の情報を無断で拡散するのか。

Twitterの”いいね”機能はユーザーによって使用頻度や使用目的が異なるので、いわゆる「ふぁぼ魔」がフォローにいるとTLが大荒れします。

ふぁぼ魔自身に悪気がないのが困りどころで、かつふぁぼ魔をミュートしても”いいね”したツイートはTLに表示されてしまう始末。

仕方ないので”いいね”されたツイートを発信するユーザーに対しミュートすることで対応しています。

全く興味のないユーザーに対し、わざわざ手を掛けなければならなくなった本当に迷惑な機能です。

フォローが○○をフォローしましたと通知に表示

Twitterを開いたら通知がきているので何かと思い確認したら「○○さんが○○さんをフォローしました」って、その通知いりますか?

100歩譲ってTLに小さく表示するならまだ許せたかもしれません。

なんでわざわざ通知リストに表示してしまうのか?

通知を開く前のドキドキ感と期待を返してくれ。

おそらくTwitter公式は通知の意味を履き違えているんだと思います。

通知は自分に対して他ユーザーから何らかのアクションを頂いた時だけ機能して欲しいものです。

さいごに

Twitter公式はフォローの幅を増やして欲しいのか分かりませんが、目の届かない情報を無理やりユーザーへ送りつけようとアップデートしているように感じます。

情報の断捨離をしているユーザーにとっては余計なお世話なんですよね。

かれこれTwitterアカウントを作成して10年近く経ちますが、ここ数年でミュートリストが本当に潤いました。

こういったアップデートを逆に活用するのが上手いSNSユーザーなのかもしれませんが、うーん…憧れない。

掃き溜めのような記事になってしまいましたが、長年Twitterを愛用しているユーザーの本音です。

それでは、Dopey(@shunpoko)でした。

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