おはようございます。最近よくも悪くもTwitterのタイムラインを追う時間が少なくなってきましたDopey(@shunpoko)です。
普段からこのブログを読んでいてTwitterアカウントを所有している方なら(多少は)ご存知かと思いますが、当ブログdopeylogはTwitterアカウントを所有しています。
まぁ、
約1ヶ月もの間ロックされていたんですけどね。
昨日、dopeylogの記事を個人アカウントでシェアしようと思ったらアカウントが完全に凍結されていたのでシェアできず、これはマズいと思いTwitterヘルプセンターへ問い合わせたところ、ものの数分で凍結解除してもらえました。
そもそも何故、Twitterアカウントが凍結されたのか
Twitterルールを見てみると「ツイートの更新が主にリンクのみであり、人が行うような更新ではない場合」に該当したのかと考えられます。僕が作成したdopeylogのTwitterアカウントは1ツイート目からdopeylogの記事をシェアしていたので、Twitterからはスパム行為と判断されてしまったのでしょう。
dopeylogのTwitterアカウントは、まずアカウントがロックされ、解除する方法として『電話番号の認証』を求められました。この電話番号の認証がクセモノで、対応している電話番号は国内の携帯電話「090」や「080」で始まる携帯電話の電話番号に限られます。入力された電話番号宛にSMSが送信されるので、固定電話や「050」等のIP電話では認証できないのです。
僕は『050 Plus』を使用しているので該当する電話番号を所有しておらず「面倒くさいからもうええわ」と放置していたところ、ついにdopeylogのTwitterアカウントが凍結されてしまいました。個人のアカウントであれば凍結されても構わないのですが、ブログの公式アカウントが凍結されているのは流石に見栄えが悪いと思い、凍結解除を依頼しました。
電話番号の認証が出来ない人向けTwitterアカウントのロックまたは凍結解除方法
解除の手順はロックも凍結も同じです。まずはTwitterヘルプセンターを開きます。
上記フォームの赤枠で囲まれた部分を入力します。電話番号は「日本未対応」と記述されているので入力しなくても構わないそうです。僕は050で始まる電話番号しか持っていない事実を突きつけたかったので、050の電話番号を入力しておきました。
この問題はどこで発生しますか?
該当する項目を選択します。
問題の詳細
「050Plusの電話番号しか所有しておらず、電話番号の認証ができません」と簡潔に書きました。
氏名
氏名を入力します。
Twitterユーザー名、メールアドレス
Twitterにログインしている状態であれば自動入力されますが、もし異なっていれば修正しましょう。
以上の入力が完了したら「送信する」を押下して、あとはTwitterからの連絡を待ちましょう。
今回は数分でTwitterからメールが到着しました。特にロックや凍結の理由が書かれていないのは気になるところですが、ひとまず良かったです。
まとめ
- Twitterアカウントは利用規約に違反していると疑われた際に、まずアカウントがロックされ、そのまま放置しておくと凍結される
- 電話番号の認証が出来なくてもロックまたは凍結の解除は可能
- Twitter社の対応がクソ早い