RiZEがレインボーシックスシージ国内大会で圧倒的な強さを見せつけ3連覇を果たす!

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2019年1月27日、闘会議2019にて『レインボーシックスシージ PS4版 国内最強チーム決定戦2019』が執り行われ、前年王者RiZEが勝利し賞金100,000円を獲得しました。

大会開始前

開戦時間の30分前からフロアの席は埋まっており、開戦前から本タイトルの人気の高さが伺えます。

実況はレインボーシックスシージの大会ではお馴染みのふり〜ださん。

解説には父ノ背中所属のけんきさん、FAV gaming所属のShiNさん、SCARZ所属のSeekerさん。とにかく豪華です。

試合開始

マップピックはハマっているとmarchingが試合前に意気込みを語ります。

一方でRiZEのチェシャねこ選手は以前marchingに所属していたらしく、出来れば対戦したくなかった相手とコメントしていました。

マップは1戦目が国境、2戦目がクラブハウス、3戦目がヴィラとなっています。

1マッチ目 国境

昔からある人気マップにつきセオリーが確立されているので、そこをどう攻略するかがポイントと解説のけんきさんが語ります。

BANオペレーターはHIBANA、YING、CLASH、MIRAです。

ラウンド1は攻撃marching、防衛RiZEでスタート。1F作業室を裏取りで守りきりRiZEが先取。

続いて2ラウンド目はチェシャねこ選手が飛び出しファーストブラッドを決め、流れに乗ったまま2F武器庫の防衛に成功します。

3ラウンド目の防衛ポイントは1F税関。2Fセキュリティルームにガジェットを集中させ、更に2Fを徘徊するdashda選手の強気な遊撃が刺さり、防衛が成功して3-0とmarchingにラウンドを取らせません。

4ラウンド目の防衛ポイントは1F換気室。再びdashda選手がファーストブラッドからの連続キルで会場を熱狂させます。あさぱん選手が粘り1vs1までもつれ込むも時間切れにより4-0と更にリードを許すことに。

5ラウンド目の防衛ポイントは再び2F武器庫。あさぱん選手がノリに乗っているdashda選手を逆にファーストブラッドで先制。プラントが成立し初めてmarchingがラウンド奪取し1-4を迎えます。

6ラウンド目は再び2F武器庫が防衛ポイント。またもdashda選手がハンドガンでファーストブラッドを決めるも、すぐさまあさぱん選手がカバーを入れます。チェシャねこ選手が裏取りからのキルを決めて、再びRiZEがラウンドを取得。

攻守の入れ替わる7ラウンド目はMarchingが2F武器庫を防衛ポイントに選択。一方でRiZEはGLAZをピックし、攻めのパターンを変更していきます。ファーストブラッドはチェシャねこ選手のASHが決め、続いてdashda選手が外から立て続けに2連続キル。Rope選手のSMOKEが1vs3から巻き返すも、ディフューザーの下で待ち構えていたIQの突き上げキルでディフューザー破壊ならず、1-6でRiZEがゲームポイント。

8ラウンド目も同様に2F武器庫を選択。Clqil選手がファーストブラッドからの連続キルでRiZEを乱す。プラントが成立するも、勢いを失わなかったMarchingがディフューザーを破壊し、2-6に持ち込みます。

9ラウンド目の防衛ポイントは1F換気室。Kurokuma選手が操るMONTAGEがセキュリティルームの防衛オペレーターを追い出し、逃れてきたところをでぶかん選手のFINKAが2連続キルで一掃します。プラントが成立しMONTAGEが見守る中爆弾が解除され、1マップ目は2-7でRiZEが勝利しました。

2マップ目 クラブハウス

BANオペレーターはTHERMITE、ASH、BANDIT、CLASHです。

2ゲーム1ラウンド目はmarchingの地下祭壇防衛でスタート。RiZEは多方面から一気に攻めるも実らず、marchingが防衛に成功し最初のラウンドを取得します。

2ラウンド目の防衛ポイントは2F監視室。ファーストブラッドはあさぱん選手。フェニックスもこう選手のYINGがカンテラを使用して強引に金庫へ侵入するも、他のオペレーターが続けず防衛側のmarchingが勝利し2-0とリードします。

3ラウンド目の防衛ポイントは2Fジム。RiZEはKurokuma選手がMONTAGEをピックし、フェニックスもこう選手のYINGがカンテラ投擲からの連続キルで勢いづきRiZEがmarchingを殲滅させて2-1に。

4ラウンド目の防衛ポイントは地下祭壇。Kurokuma選手の操るZOFIAがファーストブラッドからの連続キルで勢いづき殲滅で勝利し2-2に並びます。

5ラウンド目の防衛ポイントは再び2F監視室。RiZEはMONTAGEでガレージ突破からプラント成立させるも、あさぱん選手の連続キルで全滅しディフューザーが解除され3-2と、再びmarchingがリードします。

6ラウンド目の防衛ポイントは地下祭壇。フェニックスもこう選手が操るYINGのカンテラを皮切りにRiZEが一気に押し込みmarchingを殲滅。3-3での折り返しに成功します。

攻守が入れ替わって7ラウンド目。地下祭壇を防衛ポイントに選んだRiZEはチェシャねこ選手のファーストブラッドから1vs4に持ち込み、最後はインパクトグレネードでラウンド決着。ここで3-4とRiZEがリードします。

8ラウンド目の防衛ポイントは2F監視室。1Fを重点的に守るRiZEの前にmarchingは攻撃の足並みが揃わず殲滅し、3-5と更にRiZEがリードを広げます。

9ラウンド目の防衛ポイントは2Fジム。フェニックスもこう選手のPULSEがリスキルを成功させ、勢いづいたRiZEが立て続けにキルをとり3-6でマッチポイント。

10ラウンド目の防衛ポイントは地下祭壇。あさぱん選手のJACKALがハードピークでファーストブラッドをとるも、MONTAGEがダウン。勢いに乗れずmarchingが殲滅してしまい3-7でRiZEの勝利。

圧倒的な強さを見せつけたRiZEが今年も勝利し、見事に連覇を果たしました。

華麗な遊撃でmarchingを翻弄したRiZEのチェシャねこ選手。

YINGやASHが皮切りとなったうえで、全員が役割を果たせたのが勝因であると語ってくれました。

関連写真

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