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【レインボーシックスシージ(R6S)】2019年6月26日テストサーバーで展開型シールドがV2として復活!

R6S(レインボーシックスシージ)
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2019年6月26日、レインボーシックスシージのテクニカルテストサーバー(以下、TTS)が更新され、予てよりリークされていた新しい展開型シールド、そして防衛オペレーターClashが復活しました。

今回の記事では公開されているパッチノートを基に、TTSで実装されている要素をまとめていきます。

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防衛唯一のシールド持ちオペレーターClashが復活

シールドを構えたまま発砲が可能というとんでもないグリッチが誕生し、公の場から姿を消してしまったお姉さんが復活します。

あまりにも待ち望まれていたためか、TTSでは即ピックするプレイヤーが続出。準備フェーズにも関わらずCCEシールドでビリビリするプレイヤーが後を絶ちませんでした。

展開型シールドが展開型シールドV2として復活

展開型シールドは新デザインとなり、展開型シールドV2として帰ってきました。

かつての展開型シールドは両サイドの段差を活用したミリ見が可能でしたが、展開型シールドV2では段差が無くなった代わりに防弾ガラスが搭載されています。

この防弾ガラスは透明なので反対側を透視することが可能です。マジックミラーとは異なり、表裏どちらからでも透視できるのが面白いところ。

一番下の段だけは両サイドに若干のすき間がありますが、ここから弾を通すのは難しそうです。

展開型シールドV2はドア枠にピッタリ設置が可能

ドア枠の付近で展開型シールドV2を構えると”ATTACH TO DOOR”の文字が表示されます。

この状態で設置すると、ドア枠にピッタリと沿った状態でシールドが展開されるので、以前ほど厳密な設置方法を必要としなくなりました。

もちろん以前までと同様にドア枠から少し外れた位置に設置することも可能です。

大ドア枠の付近では展開型シールドV2を持ったオペレーターが左右に傾くようになり、傾いた方向にシールドをピッタリと設置する仕様となりました。

窓枠の先に展開型シールドを設置することで強制的に窓越えができなくなるグリッチは、侵入口にシールドを設置させなくすることで対処されています。

引き続き大ドア枠での中央設置は可能でした。展開型シールドV2を中央に設置することで、シールドの両サイドからの進行を防ぎ、飛び越えモーションを強いることができます。こちらは許されているみたいですね。

一応、屋外でも展開型シールドは設置可能です。

TTSを2時間プレイすると限定チャームが付与される

6月26日から7月3日のテスト期間中、アクティブプレイ時間が2時間を超えたプレイヤーに対して、限定のチャームがプレゼントされるようです。

ただし新オペレーターや新マップが登場するパッチではないので、プレイ人口はそこまで多くない印象。限定チャームが欲しい人はなるべく早めに条件をクリアしましょう。