『闘会議2019』はニコニコ色からeスポーツ色の強いイベントへと変貌した

ゲーム/eスポーツ
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2019年1月26日から2019年1月27日の2日間に渡って『闘会議2019』が執り行われました。

個別のブースやイベントゲームの大会に関しては以前の記事で取り上げたので、今回の記事では『闘会議2019』の全体の雰囲気や、個別では取り上げなかったブースについてまとめていきます 。

『闘会議2018』よりeスポーツ色が強くなった『闘会議2019』

まず『闘会議2019』についてですが、昨年の『闘会議2018』と比較してかなりeスポーツ色が強くなったように感じます。

もともと闘会議というイベントは、ニコニコのゲーム実況者や生配信者が新作のゲームを紹介したり、ゲームの楽しみ方を追求するイベントというイメージが強く持たれていました。

しかし今年の『闘会議2019』では、半数以上のイベントがeスポーツにまつわるイベントとなっており、昨年の『闘会議2018』とは異なった印象を受けたというのが本音です。

そして出演者に関しても、ニコニコで活動しているゲーム実況者や生配信者よりも、他の動画配信サイトでゲーム実況や配信をしている活動者やプロゲーマーが多く見られ、例年に比べて「ニコニコのイベント感」は薄れてしまったように感じました。

気になったブースやイベントなど

それでは個別の記事では紹介しきれなかったブースやイベントについて撮影した写真を見返しながらまとめていきます。

第1回 CWL 日本代表決定戦

PlayStationブースにて開催された”Call of Duty: Black Ops 4″の世界大会CWL(Call of Duty World League)へ出場するチームの決定戦です。

筆者は該当ゲームを未プレイにつき取材スケジュールから外していたのですが、会場の横を通りかかる度に実況解説の熱いトークと歓声に気圧されました。

『第4回 スプラトゥーン甲子園』に並ぶ『闘会議2019』イベント内で最も盛り上がったeスポーツの大会といっても過言ではないでしょう。

優勝チームのLibalent Vertexは3月15日から3月17日にかけてアメリカで開催されるCWL FortWorthに出場します。

ソフマップ出展ブース

昨年12月に新スポンサーとして発表されたビックカメラの完全子会社ソフマップの出展ブースです。

ヘッドセットやゲームパッドなどのゲーミングデバイスに加え、プロゲーミングチームのレプリカユニフォームも販売されています。

出演者であるプロゲーマーの方々も頻繁にこのブースに訪れ、多くの来場者と写真撮影をしていました。

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