「デッドバイデイライト(DbD)の”メーカー”が倒産」は嘘?真実をまとめます

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なんだか朝からDead by Daylightの会社が倒産しただの何だのでTwitterが騒がしいので、きちんと調べてみました。

『Dead by daylight』のメーカーが経営破綻し倒産手続 販売権を譲渡か?
【簡単に説明すると】 ・『Dead by daylight』のメーカーが経営破綻 ・倒産手続き開始 ・『Dea

バズっている記事はニコニコニュースですが、元になっているのは上記の記事です。

そこそこ騒ぎとなりつつも修正されていないようなので、真実についてまとめていきます。

Dead by Daylightの”メーカー”は倒産していない

結論から書くと、Dead by Daylightの”メーカー”は倒産していません。

倒産手続きをしたStarbreeze Studio社はもともとDead by Daylightの販売元でしたが、2018年3月に開発元であるBehaviour Interactive社が販売権を買収しています。

ゲームの開発元と販売元はSteamのストアページで確認可能です。

今回の話題となった記事では”メーカー”という書き方をしてしまったが故に誤解を招いていますが、倒産したのは以前に販売権を所有していた会社であり、現在販売権を所有している会社はピンピンしているので今後もゲーム自体は問題なくプレイできます。

いちゲーム会社が倒産してしまったのは痛手ですが、決して「DbDの会社が潰れた!もうDbDがプレイできない!!」という事態に発展することはないので、早急に騒ぎが収束することを願っています。

自分のYouTubeチャンネルでも動画にしてみました。