2017年も残り2日ということで、年内の経費をまとめているDopey(@shunpoko)です。YouTuberではありません。
昨年に完全独立したものの、最初の数ヶ月は大した収益を得られず今年の6月頃まで貯金を切り崩す生活を送っていましたが、なんとか黒字まで立て直し“そこそこ”自由な生活を送れるまでに成長しました。
タイトル通りではありますが、今回はそんな”そこそこ”の収益でも2017年に購入して良かったと思える商品をまとめてみたので、僕同様にコスパ至上主義な方の購買意欲を刺激できれば幸いです。
2017年に買って良かったもの
LOWYA PCデスク
年末の経費削減のために購入した製品ですが、既にお値段以上のメリットを感じているPCデスクです。
僕が購入したのは「LOWYA」のPCデスクの中でも最長の横幅1800mmタイプですが、とにかくデスクスペースが広すぎてストレスを感じなくなりました。
今まで使用していたPCデスクはスライドレールタイプで、キーボードやマウスのサイズや可動範囲が限られていたのですが、可動スペースを確保することによりPCゲームがより楽しくプレイできるようになりました。
DXRacer DXZ
いわゆるゲーミングチェアですが、オフィスチェアとしても全然使えます。
レーシングカーのバケットシートを模した作りになっており、イスに包み込まれる感覚で作業やゲームに集中できるので、オフィス作業にもピッタリな製品です。
でもいつかはハーマンミラーを購入したい。
FILCO Majestouch2 91赤軸
以前にも個別記事でご紹介したキーボード。
ゲームでもライティングでも心地よい打鍵感を生み出してくれるお気に入りのパートナーです。
NEC Aterm WF1200HP2
以前のルーターは10年近くずっと使用していたので、さすがに買い替え時だろうと思い購入した無線ルーター。
特筆すべき点はありませんが、11ac対応ルーターの中では最もコスパが高いとのレビューを見て購入しました。
通信の安定感があってサイズもコンパクトなので、ルーターに迷ったらコレを買えとオススメできる製品です。
SKNET MonsterX U3.0R
ゲーム実況の動画や配信を目的として購入したキャプチャーボード。パススルー機能を介さずともラグが少ないので、普通にゲームをプレイする時にも使用しています。
ちなみに2017年に投稿したdopeylogの記事の中ではHDMI対応のキャプチャーボードに関する記事が、かなり読まれています。
HDMI対応のキャプチャーボードといえば、この『MonsterX U3.0R』か『AVerMedia GC550』の2択になることが多いのですが、個人的にはシンプルなデザインで無駄な要素がない『MonsterX U3.0R』をオススメしています。
PUBG (PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)
同時接続数300万を超える2017年で最も世界的人気を博したゲーム。12月にはVer1.0が完成しXboxOneパッケージも販売されました。
各PCショップではPUBGプレイ推奨PCを販売するほどのムーブメントを引き起こしており、リリースしてから半年以上が経過してもなお人気が衰えず、Steamゲーム売上最上位を常にキープしています。
僕もついにプレイ時間が800を超え、YouTubeでは実況プレイのようなホームムービーのような動画を90作品ほど投稿しました。
玄人志向 GTX1060 3GB
謎のサングラスで有名な「玄人志向(通称:クロシコ)」のグラフィックボード。
「PUBGをそこそこ快適にプレイしたいけど電源ユニットからの供給が6pinしか無い!」と嘆いていた僕にピッタリの製品でした。メモリは3GBですが『PUBG』で60FPS以上をキープしてくれています。
画質にはこだわらないけど沢山のPCゲームをプレイしたいという方にオススメです。
KE0105 爪切り
以前まで使用していた爪切りが使い物にならなくなったので、新しく購入したやや高級な爪切りです。
値段に相応しい切れ味で、どんな角度からでも綺麗に爪が切れます。
ちなみに切った時は「パチッ」という音ではなく「ポコッ」という音がします。小さな贅沢がしたい方へおすすめ。
Air Jordan 1
スニーカー好きを自称しておいて持っていなかったのかよと突っ込まれそうですが、今年になってようやく購入しました。
ベーシックなルックスでスキニー等のタイトコーデに合わせやすく、ストリートファッション好きなら必ず1足は持っておきたいスニーカーです。
2017年に買って微妙だったもの
Logicool C920r
独立したのでビデオ通話や動画配信などで使用するだろうと思い購入したWebカメラです。残念ながらあまり使っていません。
フルHDに対応しているWebカメラとしては画質も申し分なく魅力たっぷりなのですが、今の主流である60FPSに対応していないのがネック。
これからWebカメラの購入を検討しているのであれば、ワングレード上の『C922』を選ぶと良いかもしれません。HDまでは60FPSに対応しています。
Fire TV Stick
僕自身はテレビを所有していないので、家族へのプレゼントに購入しました。が、全然使ってくれていません。
映画やドラマはテレビでなくタブレットで視聴していますし、Fire TV自体でYouTubeの視聴もできなくなったので、今後はますます活躍の機会が減りそう。
Nintendo Switch
品薄だった時期に偶然トイザらスで発見してしまい勢いで購入したNintendo Switchですが、購入金額の分だけ楽しめているかというと正直微妙なところ。
最近では本体の供給が落ち着いてきたようですが、相変わらずリリースされているタイトルが少ないです。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『スーパーマリオ オデッセイ』はかなり評判が良いみたいですが、ローンチタイトルの母数が少ないのでもっとヒット作が欲しい。ということで2018年に期待しています。
スプラトゥーン2
一大ムーブメントを引き起こしたゲーム『スプラトゥーン』の2作目。
前作はエアプだったので今作は絶対にプレイしようと意気込み購入したものの、プレイ時間100ほどで飽きてしまいました。前述した『PUBG』の存在が大きいのかもしれませんが、常にゲームバランスが悪くやり込む気になれない残念な作品です。
唯一楽しめるのは友人とDiscordなどで通話しながらプレイするリーグマッチくらい。
さいごに
自分のクレジットカード利用明細を確認しながら記事作成していたのですが、やっぱり購入先はほぼほぼAmazonでした。
2017年もAmazonプライムが便利すぎて本当に助かってます。日常会話すらもAmazonプライム会員であるのが当然かのようにこなしているので、自分の周りでもAmazonプライムはかなり浸透していると感じています。
来年にはAmazon Echoを購入しようか検討中。