絶望した!
この歳になってゲーマー魂が芽生えたので久々に新作ゲームとか買ってみちゃったんですよ。そんでもってゲーム実況動画が好きだから久々に録画してYouTubeとニコニコ動画にUPしてみたんですけど
伸びない。
自分が想像した以上に伸びなくて「なにやってんだ俺・・・」と無我の境地に立ち入っています。完全に痛い人だと思われるでしょう。
いや、でも楽しいからいいんですけどね。
昔は普通に実況していても伸びた
僕がゲーム実況にハマった2008年頃はとにかく「誰もやっていないゲーム」を実況すれば動画の再生数は伸びまくりました。
今になって改めて観るとそんなに面白くなかったりするのですが、当時は斬新だったんですよね。
当時は「ゲーム実況」というジャンルそのものが新鮮だったので、自分が昔遊んでいたゲームの動画を探し回ったものです。
「誰もやっていないゲームを実況すれば伸びる」と謳われていた時代でした。くそう、もっと早く始めていれば・・・。
まぁ、時代のせいにしても仕方ないんですけどね。
ゲーム実況にはパンチラインが必要
普通に実況プレイしていても伸びるのは、ある程度の知名度を持つ実況プレイヤーのみで、そうでない人は何かしらの個性を動画に詰め込まなければ伸びません。
「新作のゲームを投稿すれば伸びるだろうグヘヘ・・・」と目論んでいた僕は完全に愚かでした。そしてちょっとだけ、もっとカッコ良い声になりたいなと思いましたw
僕が最近アップしたのはCall of Duty Black Ops 3というFPSのゲームなのですが、発売日初日から動画をアップしている人が多すぎる。みんな考えていることは一緒ですね。
近年ではゲーム実況動画が溢れに溢れすぎていて飽和状態です。その中で多くの視聴者に観てもらうためには「いかに個性を出せるか」がカギとなるでしょう。実際に、僕が面白いと思う実況者さんはひとクセもふたクセもある人ばかりです。視聴してくれる方に「興味を持ってもらえる」存在にならなければ、動画の再生数を伸ばすのは難しいでしょう。
と、こう書いているのは僕がゲーム実況動画をアップしたうえで感じた事であり、自らの課題でもあります(笑)それでも配信事態は楽しいのでマイペースに続けたいと思いますし、なにより「自分が楽しむ」ことが大事だと思うのでした。
まぁそれでも僕のゲーム実況は伸びないんですけどね。