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ハードコアバンドでベースを弾いている俺が自分の機材を晒す

ハードコア/メタルコア
By: blah blah photos...blah blah blah
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こんばんは。Dopey(@shunpoko)です。
あと2週間足らずでバンドを脱退します。FacebookとかTwitterのアイコンを変更したのも、なんか名残惜しいからです。
脱退理由が時期的な問題でもあるので、ホンネは続けたいんですよね。

さてさて、よくライブをするとバンドマン同士で機材のお話をよくします。
正直、自分はそこまで機材にお金をかけていないのですが「え、その機材でそんなエグい音出んの!?」って何故かよく言われます。お世辞なのかも分かりませんが僕はもうその言葉聞くたびに舞い上がっちゃうんですよ。単純でしょう?

そんなこんなで、後世のバンドマンに少しでも役立てればと、自分の使っている機材をまとめておきます。
僕の機材のウリは「安いので初心者でも安心」です。なんてプライドが無いんでしょう。

ちなみに、以下のAmazonリンクから購入して頂くと僕のポテチ代になります(真顔)。

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ベース本体

WARWICK Rockbass Corvette $$ 5st

そもそも僕は今のバンドに加入するまでロクにベースを弾いたことがありませんでした。なのでコイツは完全に見た目で選んで購入しました。ホラ、木目調ってカッコ良いじゃないですか?

Warwickというとそれなりの値段がすると思われがちですが、廉価版のRockbassシリーズは50,000円~60,000円程度で購入できます。パッシブなので、音作りにはプリアンプが欠かせません。

ロトサウンドのオレンジ

以前はS.I.Tを使用していたのですが、ロトサウンドにしてからは張った直後のギラギラ音が気に入っています。
それにしても多弦ベースは金食い虫である。

プリアンプ

MXR BASS DI+ M80

サンズアンプよりも幅広いジャンルの音に対応できると聞いてこっちに。
COLORスイッチを押すだけで音がドンシャリになるお手軽設計。

僕のセッティングはエフェクトとディストーションどちらもカマしています。
ちなみにアンプのイコライザーはオール12時のフラットに設定しています。

アンプに合わせて多少は変更していますが、これでゴリゴリな音が出せます。
改めて自分のセッティングを見ると「ドンシャリ」というより「シャリシャリ」ですね。

チューナー

KORG ペダル式チューナー

僕の使っているベースは5弦を弾いたときにクリップ式チューナーだと音を拾ってくれないのでペダル式にしています。
安価なのでオススメ。

エフェクター用パワーサプライ

Custom Audio Japan 電源アダプター

こちらも定番製品ですかね。シャリシャリしたプリアンプのノイズも軽減してくれています。

シールド

Custom Audio Japanの5m

以前はモンスターケーブルを使用していたのですが、なるべくクセの無いシールドに変えたいと思いCAJにしました。プリアンプで設定した音色がそのままアンプから出力される感じがグッド。
僕がライブでガンガン動くせいか、耐久性はあまりよく無いのが難点。

ピック

ダンロップのオニギリ サイの絵で1.14mm

楽器屋で握った瞬間「コレだ!」と思った運命のピック。
ぶっとい5弦にも負けずゴリゴリと音を出してくれます。いつの間にかギターでもこのピックを使うようになってしまった。

さいごに

おそらく全部まとめて買っても10万円いかないんじゃないかな?
ということで初心者にもオススメなハードコア向けベースセットでした。