先日、ライブ配信でもプレイしたマルチプレイ対応のホラーゲーム『Pacify』。
その後も多くのゲーム実況者やライブ配信者が”Pacify”をプレイし、その恐怖性から現在も話題となっています。
『Pacify』とはどんなゲームなのか?攻略法などをまとめていきます。
『Pacify』とは?
『Pacify』は2019年2月23日にSteamでリリースされたホラーゲームです。
2015年にリリースされたインディーホラーゲーム”Emily Wants to Play”と同じく開発元は”Shawn Hitchcock“、パブリッシャーは”SKH Apps“となっています。
動画サイトから人気が爆発したフリーホラーゲーム『青鬼』に似たゲーム性で、プレイヤーは屋内を徘徊する少女から逃げつつ脱出を試みます。
Pacifyは「なだめる」や「静める」といった意味の英単語になりますが、その名の通り少女の機嫌を伺いながら攻略するのがポイントです。
ゲーム攻略のポイント
マルチプレイをした上での攻略ポイントをまとめていきます。
印のない人形を効率的に使う
印のない人形は少女から襲われた時に自分の身を守れる唯一のアイテムです。
生成位置はランダムですが、所持したあとにマウスホイールをクリックすると人形を置くことができるので、なるべくボイラー室付近に集めておきましょう。
ちなみに印のある人形も置くことはできますが、勝手に移動してしまうので一箇所に集めておくことはできません。
マップを覚える
フィールドマップとなる民家は、羨ましくなるレベルで広いです。
ですが、マップはランダム生成でなく毎プレイ同じ構成なので、なるべく覚えるようにしましょう。
鍵さえ解除してしまえば周回可能な部屋もあれば、奥まで行ってしまうと少女に襲われた時に逃げられない部屋もあるので、マップ把握は非常に重要です。
序盤は屋根裏の薪を使おう
薪は人形を燃やす他に、人形となった他プレイヤーを人間へ戻すために必要です。
しかし、薪は消耗品で出現する場所が限られています。
ボイラー室のある地下には薪がたくさんありますが、序盤から地下の薪を消費してしまうと終盤になって薪を取りに屋根裏まで行かなければならないので、効率が悪いです。
序盤は屋根裏の薪を使い、終盤は地下の薪を使用しましょう。
まずはマルチプレイでクリアしてみよう
『Pacify』はおそらくマルチプレイを前提にゲームが制作されています。
ソロプレイでのクリアは非常に難易度が高いので、まずは最大人数の4人でプレイしてみましょう。
情報の伝達があるだけでも難易度は下がりますし、何より遊んでいて楽しいです。
さいごに
珍しくホラーゲームを取り扱ったので、サムネイルで読者が逃げないか心配しながらまとめてみました。
ゲーム本体価格も520円と非常に安く皆で盛り上がれるゲームなので、ぜひ遊んでみて下さい。
それでは、Dopey(@shunpoko)でした。