買い物しなさすぎてネタがなくなり、破産寸前のDopey(@shunpoko)です。
今回の記事では某製作所さんの企画になぞらえて2019年の前半に買ってよかったものと後悔しているものをまとめていきます。
ちなみにこの企画、ブロガーさんやYouTuberさんにマジでオススメです。自分の購入履歴を眺めながらネタにできるので、メチャクチャ簡単だしそれなりに使い込んだ商品であればドバドバと情報が落ちてきます。
2019年前半に買って良かったもの
HAKUBA カメラリュック SP-CT04-RBPBK
上部がヘンなデザインをしている気がしないでもないですが、著者が取材へ向かう際に持っていくノートPCとミラーレス一眼、予備のレンズもすべて収納できる19Lのカメラバッグです。
ちなみに著者が使用しているノートPCは11.6インチなのですが、このカメラバッグは15.6インチのノートPCも収納できます。15.6インチのノートPCが収納可能なカメラバッグは商品数が限られているのと、どうしても価格が高くなってしまうのですが、このカメラバッグはなんと1万円以下で購入可能です。
他にも予備のバッテリーやSDカードなどのカメラアクセサリーから、名刺入れや財布などもたっぷり収納できます。カメラバッグは必要用途のものよりも少し大きめのを買うと良いのかもしれません。
財布ステッカー
世界的に有名なDJであるZEDD(ゼッド)がとある動画で財布を持たずにスマートフォンに財布ステッカーを貼り付けて使用しているという情報を目撃したので、マネして買ってみました。これが大当たり。
500円もしない布製のステッカーですが、中に入れたカード類が落ちるようなこともなく、しっかりと収納してくれています。現在は財布ステッカーにクレジットカード2枚、運転免許証、保険証だけを入れてスマートフォンと一緒に持ち歩いており、財布は持ち歩いていません。
若干ですがスマートフォンの操作がしにくくはなります。しかし、それ以上に財布を持ち歩かないことのメリットの方が大きいので、買って正解でした。
SONY(ソニー) 単焦点レンズ SEL50F18-B
著者はSONYのミラーレス一眼「SONY a5100」というカメラをプライベートやビジネスで愛用しているのですが、付属のズームレンズでは限界を感じてきました。
特にeスポーツの大会を撮影する際は会場が暗いので、付属のズームレンズで撮影するとどうしても暗くなってしまいます。ISO感度を上げれば明るい写真を撮影することはできるのですが、どうしても画質が低下してしまい、クオリティを維持することができません。
そこで、先日シブゲーのお仕事でご一緒させて頂いたフォトグラファーのIshigakiさん(@ishigakiyama)が書いていた「Esportsイベントで写真を撮るコツ」を読み、記事内で紹介されていたF1.8の単焦点レンズを購入しました。
F値を最小の1.8にすれば屋内でも明るくなり、シャッタースピードも下げることが出来るので選手の動きをしっかりと捉えられます。50mmの望遠レンズなので接写には適しませんが、フロアからでも選手の表情を伝えられるような写真が撮れるので、まさにeスポーツに適した単焦点レンズです。
ちなみにこの記事のアイキャッチ画像は「SEL50F18-B」で撮影した最初の写真になります。
2019年前半に買って後悔しているもの
Amazonベーシック カメラバッグ デジタル一眼レフ用 Lサイズ
闘会議2019へ取材に行くため購入したカメラバッグ。
ニコニコ超会議2018はミラーレス一眼を購入して間もなかったのでカメラだけ持っていきましたが、1年も経過すれば周辺機器も増えてきたので、よりクオリティの高い写真を撮影するためにもカメラバッグが必要でした。
しかしカメラバッグの選び方がよく分からず、とりあえず三脚が搭載できればいいやと思い安価なAmazonベーシックのバッグを購入したのですが、さすがに小さすぎました。
三脚を固定する紐は緩くて何度か三脚が落ちそうになったり、8インチくらいまでのタブレットであれば収納可能ですがノートPCは収納できないなど、取材へ向かうには機能性が乏しすぎるカメラバッグです。
カメラ本体やレンズの収納性能は長けているので、三脚やノートPCを持ち運ばず使う分には優れたカメラバッグだと思いますが、著者には機能性が不充分でした。
HAKUBA レンズキャップ 脱落防止フック付
ミラーレス一眼のレンズキャップを紛失したため(後ほど発見)、失くしてしまう可能性を下げるために購入したフック付のレンズキャップ。
外出の際にいちいちレンズキャップをポケットなりに収納するのが面倒だったので、著者としては画期的なアイテムだったのですが、いざ装着してみると逆に邪魔で仕方ありませんでした。
また、ストラップに装着するタイプのフックなので、外したレンズキャップが宙ぶらりんになりカメラを固定しようとしてもフラフラしてしまいます。
これを装着するくらいなら面倒でもレンズキャップをポケットにきちんと仕舞おうと思えるようになりました。
メダリスト 66 トーリック
2ウィークのコンタクトレンズです。
元々は「バイオフィニティ トーリック」という2ウィークのコンタクトレンズを使用していたのですが、そこそこいい値段なのでもう少し安いコンタクトレンズが欲しいと思い、このコンタクトレンズに変更。
結論から言うと安物買いの銭失いでした。「バイオフィニティ トーリック」は眼科の処方箋で綺麗な女性の検査スタッフから紹介されたもので、付け心地は最高でした。装着している間は乾くことはないし、外れそうになることも一切ありません。
しかし「メダリスト 66 トーリック」は開封初日から装着して3時間も経過すると乾き始めてしまうので、目薬は必須です。さらに著者は過去に何度かまぶたの内側にブツブツができていたので防腐剤が含まれている目薬は使用できません。
そのため、防腐剤が含まれない目薬「ソフトサンティア」を使用しているのですが、これがなかなかいい値段するのと、10日で使い切らなければならないという使用期限があります。使い切るには結構な量なので、なんだかすごく勿体ないです。
装着感も最悪で、装着しているときは常に目に違和感を覚えるような装着感です。装着が非常に難しく、装着後に瞬きをすると外れる時があったり、眼を極端に端に寄せたり強風に見舞われたりするとすぐ外れそうになります。
とにかく装着時の目の違和感が半端ないです。価格が安いにはそれなりの理由があるんだなぁと思えるコンタクトレンズでした。人によっては心地よい装着感なのかもしれませんが、著者的には最悪でした。2箱買ったのですが、1つ目を開封した初日から捨てたいと思ったレベルです。
空気清浄機 Toyuugo HE-0802
以前に個別の記事でも紹介した中華製の空気清浄機。
効果はそれなりに感じているのですが、静音設計のくせに機械音がとてもうるさいです。風速レベルを1にすると「ギギギギギ」という音がしばらく鳴り続けていて、とても睡眠中は稼働できません。風速レベル2にすると機械音はしなくなるのですが、それなりに音が発生するため睡眠時に稼働させておくのは微妙です。
先ほどAmazonの商品ページを拝見したら商品画像に「在庫処分」と書かれており、著者が購入した時よりも2,000円ほど安くなっていました。最悪です。
さいごに
読み返してみると半分くらい買って後悔していますね。まだまだ買い物が下手なのかもしれません。
誰かの参考になるかは分かりませんが、読んで頂いてありがとうございました。