2018年はSNSや動画サイトでの広告の露出によって、スマホ向けライブ配信アプリの人気が爆発しました。
今回は10代や20代に人気のスマホ向けライブ配信アプリの特徴をまとめていきます。
スマホ向けライブ配信アプリ
17 Live(イチナナ)
17 Liveはアジア初のライブ配信プラットフォームで、主にスマートフォン配信アプリとして人気を博しています。
ライブ配信者は”ライバー”と呼ばれ、雑談や音楽などスマートフォンのカメラを駆使して配信を行い、リスナーはコメントやポイント/ギフトでライバーを応援することが可能です。
“ビューティー機能“によって配信中であるライバーの顔を自動加工してくれるので、誰でも自分の顔を盛りながら配信することができます。
配信者とリスナーの距離を非常に近く感じられ、モデルやインスタグラマーが多く配信してるライブ配信アプリです。
SHOWROOM
SHOWROOMは”仮想ライブ空間”をモチーフとしたライブ配信アプリで、いかにも配信者がライブを行っているようなユーザーインターフェースが特徴的です。
配信者はアイドルが非常に多く、アイドル活動の一端として活動している方も多い模様。
一部の企業が配信者に対してオーディションの代替として活用している配信プラットフォームでもあります。
より多くの人を集められればメジャーデビューのチャンスが訪れるかも?
LiveMe(ライブミー)
LiveMeはアメリカ発祥のライブ配信アプリで全世界に配信者やリスナーがいます。
タレントやアイドル、YouTuberが配信しており、LiveMeはライブ配信アプリの中でトップの知名度です。
生活の一部を配信している方が多く、配信プラットフォームの中では最も気軽に配信しやすい環境と言えるでしょう。
スマホ向けゲーム配信アプリ
Mirrativ(ミラティブ)
Mirrativはゲーム向けのスマートフォン配信アプリで、主にスマホゲームのライブ配信で利用されます。
配信可能なスペックのPCを持っていない人でも、スマートフォン1つでゲーム配信が可能となる、新しいタイプのライブ配信アプリです。
新しく”エモモ“という3Dキャラクター機能が追加され、さもVTuberのようなゲーム配信が可能となりました。
荒野行動や第5人格、人狼殺といったスマホゲームを配信したい方にオススメです。
BIGO LIVE
BIGO LIVEはシンガポール発のライブ配信アプリで、2018年12月時点では圧倒的なユーザー数を誇っており、最も盛り上がっているライブ配信アプリです。
国内のみでなく海外配信者の活動も活発なので、スマホ向けライブ配信アプリの中で最もグローバルと言えるでしょう。
ゲーム実況のライブ配信も可能です。