NBA2016-17シーズン、日本でもBリーグが始まり、バスケットボールが益々アツくなってきました。
僕は10年ぶりにバスケットボールを再開したのですが、バッシュの進化は著しいですね。選ぶのに悩んでいます。
今回はポイントガードやシューティングガード向きの、軽量性や柔軟性、グリップに富んだバッシュをご紹介します。
NIKE(ナイキ)
バッシュといえばこのメーカー。
機能性だけでなくデザイン性にも富んだシューズはプレイヤーのみならず、ストリートファッションとしても受け入れられています。
コービーシリーズ
前シーズンで惜しまれながらも引退してしまったコービー・ブライアントのシグネチャーモデル。
発売当初から一貫してローカットモデルを主力としており、履き心地とクッション性に優れています。
カイリーシリーズ
2015-16シーズンを制したクリーブランド・キャバリアーズのPGカイリー・アービングのシグネチャーモデル。
驚異的なドリブルワークを誇るカイリーのハンドリング、クロスオーバーに耐えうる設計で作られており、まさにPGの為のバッシュと言えるでしょう。
ジョーダン スーパーフライシリーズ
最新のジョーダンシリーズでメッシュ素材により軽量化されたガードからフォワード向けのシューズです。
カラーバリエーション豊富で、デザインもカッコいいので実にナイキらしいバッシュと言えるでしょう。
adidas(アディダス)
若手NBA選手との契約によって、バスケットボール界でも勢いを増してきたアディダス。
ナイキと比べると日本での販売価格がやや安めなので、学生にも優しいです。
D リラード
ポートランド・トレイルブレイザーズの勝負師ダミアン・リラードのシグネチャーモデル。
アッパー全体にメッシュ素材を起用し通気性に優れた設計になっています。初代リラードで不評だったフィット性能も改善されており、全体的にバランスの良いバッシュとなっています。
D ローズ
今シーズンよりシカゴ・ブルズからニューヨーク・ニックスへ移籍したデリック・ローズのシグネチャーモデル。
最大の特徴はクッション性で、バネのあるソールを起用しています。本人の相次ぐ怪我の影響か、少しデザインがゴツくなったようにも見られます。
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
ステフィン・カリーのスポンサー契約以降、バスケットボール界でも名を轟かせているスポーツブランド。
NIHONモデルは足のサイズ+0.5cm、それ以外のモデルは足のサイズ+1.0cmを目安に履くと良いでしょう。
UAクラッチフィット ニホン
日本人の足に合わせて設計されたアンダーアーマーの日本モデルです。幅が広めに作られています。
名前の通りフィット感が抜群で、吸いつくような感覚です。足首は固定されますが、素材が柔らかくドライブにも適しています。
カリー(SC)シリーズ
2016年に誕生した2年連続MVPステフィン・カリーのシグネチャーモデル。
過去モデルと比べるとデザインがグンと良くなり、フィット感がたまらないと評判です。
AND1(アンドワン)
アメリカのストリートバスケブランドですが、NBAでもスポンサー契約している選手がいます。
シューズ幅がやや狭いので、足のサイズ+1.0cmを目安に履くと良いでしょう。
TAI CHI MID
AND1の代表的なバッシュで、ガード向きな軽量シューズです。カラーバリエーションに富んでいます。
グリップ性に欠けると評判ですが、使用していくうちに馴染んでくるクセモノです。
さいごに
ということで、10年ぶりにバスケを再開したPGの僕が悩んだバッシュをまとめてみました。
ちなみに選ばれたのはコービーでした。フィット感がたまらんす。
バッシュは店舗で試し履きしてから購入するのがベストですが、少しでも安く購入したいのであれば通販がオススメです。
スポーツデポの通販は到着した商品のサイズが合わなかった場合、1回までなら無料で交換してくれるので、通販の「実際の商品を見ずに購入する」という懸念を拭い去ってくれます。あと、他の大型スポーツショップと比べて型落ち商品の値下げ率が高いので、探せば探すほどお宝商品が眠っているかも。