出演者もブースもほとんど事前確認せずに、ニコニコ超会議2018へ行ってきました。2月に一般で訪れたニコニコ闘会議2018はそこそこ楽しめたので、期待を胸に購入したてのカメラを持ち潜入します。
幕張メッセに到着すると、開場後にも関わらず海浜幕張駅から幕張メッセにかけて長蛇の列が出来ていました。ニコニコ超会議2017では歴代最多のリアル来場者数を記録したようですが、今回のリアル来場者数も気になるところです。
それでは各ブースごとにレポートしていきましょう。
超演奏してみた
ホール1にて入場者を歓迎するのが、この超演奏してみたブースです。
僕が訪れたタイミングではUNCLE SAM’S ALL-AMERICAN BRASS BANDの方々がThe Temptationsの”My Girl”をセクシーに演奏し歌い上げていました。
超配信者ステージ
この日もっとも長く滞在したのが、この超配信者ステージ。
ニコ生の雑談配信者を中心に、現在も各配信サイトで人気を集める配信者が登場するブースです。
超PUBG配信者杯
超会議は闘会議よりもゲーム要素の薄いイベントですが、人気のゲーム”
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSは当イベントでも取り扱われています。
YouTubeライブの同時視聴者数1万人を超える加藤純一さんがMCを務めた超PUBG配信者杯では、11時という早い時間のスタートにも関わらず満席。両サイドの音楽ブースに埋もれず、その存在感を示していました。
ゲーム参加者8名のうちステージ参加者が2名しかいないのは残念でしたが、視聴者参加型の企画ということで、加藤純一さんのPUBG配信でお馴染みの千利休さんや、手違いによりスポットを浴びてしまったオナコンさんといった癖のあるプレイヤーの登場で、会場は更に盛り上がりを見せていました。
どこの配信者がいちばんおもしろいか決定戦
午後の超配信者ステージにおける目玉イベントはこちら。各ライブ配信サイトから代表者が集合し、自身が配信するサイトの魅力を語るステージです。
フロアの客層は超PUBG配信者杯よりも若い子が多く、特にツイキャス代表で参加したコレコレさんやノックさん目当てのお客さんが多い印象。
5月末でサービスを終了するDMM LIVEcommune代表で参加したNERさんが、許可をとっているにも関わらず自身の配信で何度もBANとなっているのには草が生えました。
ちなみに大手ライブ配信サイトであろうYouTubeライブやTwitchからの代表者はおりません。
超デスク秘密基地化計画
超会議に出展しているブースの中でも特にゲーマーに嬉しいブースがこちら。Bauhutte(バウヒュッテ)のゲーミングオフィス製品を展示しているブースです。
Bauhutteのゲーミングチェアはお手頃な価格でパフォーマンスも良いのですが、現状の取扱店はさほど多くないので、滅多にない試座できるチャンスかもしれません。
超バーチャルYouTu “BAR”
この日、会場内で最も来場者を集めていたのではないかと思われるステージが、バーチャルYouTuberと1対1で会話可能なブース超バーチャルYouTu”BAR”でした。
さすが話題沸騰中のバーチャルYouTuberだけあって、会話するには抽選券が必要となり、会話も1人あたり1分程度と限られています。
ブース観戦者は10代男性が多く、若い世代にバーチャルYouTuberがウケているのを実感しました。
オマケ
お土産として湯飲みとコースターをもらいました。ちょうどコースターが欲しかったので助かります。
2日目に行かれる方は、是非楽しんでいってください。