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【ギタドラ】ドラムマニアが赤グラになったのでスキル対象曲を振り返る【GALAXY WAVE】

GITADORA(ギタドラ)
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2025年1月、「GITADORA」(ギタドラ)のドラムマニアで初めての赤グラ(スキル6500)に到達しました。今回は赤ネームに到達してから約1カ月半でのネームカラー更新。初到達なので当然といえば当然ですが、今までで最も時間(あとお金)が掛かりました。

本記事では赤グラ到達時のスキル対象曲を振り返り、曲ごとの印象(稼げるor稼げない)や意識したポイントなどをまとめていきます。なお、ゲームプレイ全体における意識や練習方法などは赤ネーム到達時の記事にまとめているので、一読いただけるとより参考になるかと思います。

なお、今回もフルコンボが狙える難易度(6.00~6.45)の曲とスキル対象入りを狙う曲を2〜3:1くらいのバランスでプレイし続けていました。それでは見ていきましょう!

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赤グラ(スキル6500)到達時の対象曲(HOT)

スキル6500時点でのHOT対象曲

まずは赤グラ(スキル6500)到達時のスキル対象曲(HOT)を紹介します(いずれもgsv.funより)。リスト右の値はスキル6000達成時との比較です。スキル内訳はHOTが3236.88、OTHERが3263.61でややOTHERの方が多くなっていますが、他プレイヤーと比較すると割とバランスが取れていると思います。

それではスキル対象曲を参照に、曲ごとの印象や意識したポイントなどを解説していきます。

Astrum(EXT)

今バージョン最大の稼ぎ曲ともいえる「Astrum」(EXT)は赤ネーム到達時の記事にも書いた通り、難易度は8.60もありません。要所要所に小難しいフィルが紛れているので、他のパートでなるべくつなげることを意識すればSランク到達は容易でしょう。

さよならストローク(MAS)

個人的に稼ぎ曲だと思う「さよならストローク」(MAS)。挑戦回数は12回で最大達成率は88.11%となりました。フレーズは全体的に難しくないものの、BPMが早いうえ唐突にレフトペダルを要求されるので、ある程度は譜面を頭に入れておくといいと思います。そのため、目標のスキルに達するまでは粘着推奨です。

Graint(EXT)

「Graint」(EXT)はSSランクこそ獲得していないものの、フルコンボ達成。曲はいいのですが譜面はかなりクセがあり、筆者のプレイ回数は22回とかなり粘着しました。個人的に苦戦したのはサビ。ライトシンバルとバスペダルのパターンがバラバラなので、じっくり譜面を見て集中しましょう。個人的に稼ぎ曲だとは思いますが、人を選ぶかもしれません。

虹の先に何があるか – Remaster -(MAS)

「虹の先に何があるか – Remaster -」(MAS)は4回しかプレイしていないのであまり覚えていませんが、スキル6250到達時にSランクを獲得しているので、体感の難易度は7台後半くらいかなと思います。この曲に限らず、あさき曲は3連系フィルが多い印象。しっかり備えておけば慌てずにつなげられるでしょう。

残像ニ繋ガレタ追憶ノHIDEAWAY(EXT)

「残像ニ繋ガレタ追憶ノHIDEAWAY」(EXT)は赤ネーム到達時の記事にも書いた通り、全体的にパターンが少なく覚えやすい譜面です。Aメロのハイハットが小ざかしいので、しっかり譜面を見て対処しましょう。筆者はプレイ回数7回で達成率90%を超えました。

エゴロック(MAS)

「エゴロック」(MAS)も全体的にパターンが少ないですが、BPMが225と速いのでリズムキープが課題になるかなと。サビとその前後のパートがそこまで難しくないので、達成率を上げるだけであれば割と容易な曲かもしれません。

エンジェルマジック(EXT)

筆者が赤グラに到達したときの記念の曲が「エンジェルマジック」(EXT)です。この曲もパターンは少ないですが、全体的にヘンテコな譜面という印象。ノーツが密になっている箇所が少ないので落ち着いてプレイすれば比較的つなぎやすい曲だと思います。

LET IT ROLL(EXT)

古き良きHR/HMを想起させる「LET IT ROLL」。難易度7.00となっていますが、個人的には6台後半かなと思います。たまに忙しいフィルが襲ってきますが、難所らしい難所はないかなと。サビが最も簡単という親切譜面です。

DESPERATE ERROR(EXT)

Sランクを獲得できていない分際で書くのもアレですが、「DESPERATE ERROR」(EXT)は割と稼ぎ曲だと思います。難しいのは中盤以降のタム回しで、イントロからAメロ(サビ?)にかけては難易度8.50とは思えないほど簡単です。序盤だけは確実につなぎましょう。

Celestial Future(MAS)

赤ネーム到達時の記事で「Celestial Future」(MAS)は稼ぎ曲と書いたのですが、達成率を上げるにあたっては難易度相応かなと。実際に筆者は赤ネーム到達時から約3%しか達成率が増加していません。特にサビ前はクセが強いので、粘着するのであればしっかり予習復習しておきましょう。

アイドル(MAS)

赤グラ到達時のスキル対象曲で最も難易度が高かったのが「アイドル」(MAS)です。難所だらけなので、赤ネームのプレイヤーがつなぐのはかなり厳しいと思います。しかしSTAGE FAILEするほど難所が続くわけではないので、特攻する価値はあるでしょう。EXTはペダル同時踏みの練習にオススメです。

月下美人(MAS)

つながせる気のないフィルが襲ってくる「月下美人」(MAS)。レフトペダルは基本的にバスペダルと同時踏みなので、左足が苦手なプレイヤーでも挑戦しやすい曲だと思います。筆者はシャッフルビートっぽい大サビが極端に苦手で、何度かSTAGE FAILEしました……。

WARRIOR(MAS)

メタルコアっぽいフレーズで叩いていて楽しい「WARRIOR」(MAS)。手譜面だけ見ればそこまで難しくないですが、フットワークにはクセがあるので注意です。BP→LPのパターンとBP→LP→LPのパターンが入り乱れているので、しっかり譜面を見て焦らず対処していけばつながると思います。

Calm days(EXT)

Calm days(EXT)フルコンボ

曲名とは打って変わって、落ち着きのないドラム譜面の「Calm days」(EXT)。何とかギリギリでフルコンボSSランクを獲得しました。難所という難所はないと思いますが所々に裏バスが潜んでいるので、リズムを崩されないように気を付けましょう。余談ですがサビのリードギターが人の声に聞こえるときがあります。

To the Sky(MAS)

2000年代初期のインディーズバンドブームを彷彿とさせる「To the Sky」は、個人的に稼ぎ曲だと思っています。難しいフィルが少なく全体的にシンプルかつストレートな譜面なので、同じく難易度7.00の「Rhythm Emotion」(EXT)と比べたらかなり叩きやすいかと。スネアドラムの連打が多いので途切れないように注意しましょう。

RELAY(MAS)

個人的に赤グラ達成までにSランクを獲得しておきたかった、ゲーム「パワフルプロ野球2024-2025」の主題歌「RELAY」。サビは簡単ですが、曲の随所に接続難なフィルが頻出します。あとサビのシンバルの音がうるさいので、お気をつけて……。

あなたしかいないから(MAS)

「あなたしかいないから」(MAS)は難易度相応かと思います。レフトペダルはダブルキックがメインですが、唐突に同時踏みが襲ってくるのでよく譜面を見ておきましょう。ダブルキックとタム回しを組み合わせたリニアフレーズが多いので、うまく叩けると気持ちいいです。

CRIES IN THE WILDERNESS(EXT)

「CRIES IN THE WILDERNESS」(EXT)は個人的に稼ぎ曲だと思います。BPMは132で全体的に落ち着いた譜面なので、慌てずしっかりプレイすればつなぎやすいです。筆者はプレイ回数4回で91.33%を達成しましたが、もう少し粘着すればフルコンボも狙えると思いました。

強風オールバック(MAS)

全体的にクセの強い「強風オールバック」(MAS)は、難易度相応だと思います。バスペダルはほぼ表打ち一定なので難しくありませんが、小ざかしいハイハットが厄介です。筆者はハイハットの刻みに夢中になるあまり、スネアの位置を見失ってリムを叩いてしまうことがしばしば。ハイハットワークの練習に適した曲ともいえるでしょう。

GALAXY WAVE(EXT)

「GALAXY WAVE」(EXT)は変拍子が含まれていますが、そこまで強引ではないので易しい譜面です。どちらかというと難しいのはフットワークで、中盤ではバスペダルとレフトペダルの交互踏みが要求されます。相互踏みが苦手なプレイヤーは「狂鬼村正」(EXT)で練習しておくといいかもです。筆者は「狂鬼村正」を3クレ分まるまる連続プレイして相互踏みの感覚をある程度つかめました。

Hopeful Daybreak!!!(EXT)

2025年1月8日にPREMIUM ENCOREとして登場した「Hopeful Daybreak!!!」。さまざまなテクニックが詰まった譜面なので、叩いていて楽しいですし練習曲としてもピッタリです。BPMが258と速いので、しっかりリズムキープできるようにしておきましょう。

攻撃的国民的音楽(EXT)

赤ネーム到達時から赤グラ到達まで全くプレイしていない唯一の曲「攻撃的国民的音楽」(EXT)。ライトシンバルとハイタムもしくはロータムの同時打ちや唐突に連打パターンが変わるなど、とにかくクセが強い曲なので、ひたすらプレイして覚えましょう。筆者の達成率92.21%は運良くつながった上振れの結果だと思います。

Crystal Breath feat. Sennzai(EXT)

「Crystal Breath feat. Sennzai」(EXT)も難易度相応の曲だと思います。全体的にパターンは少ないですが、BPM200でのハイハット16分刻みやシャッフルビート(っぽい)スネアなど、サビ以降はリズムキープが難しいです。この曲に限らずBPMが速い曲は、体の感覚が残っているうちに連続してプレイするのがおすすめです。

愛はToxic! feat.LilyMone(EXT)

プレイ中はちゃんと聞き取れていませんが、なかなか歌詞がヤバそうな「愛はToxic! feat.LilyMone」。全体的に易しい譜面ですが、アウトロで難易度が爆上がりします。いかにアウトロまでつなげられるかが達成率向上のカギとなるでしょう。

ノクチルカ(EXT)

さまざまなパターンが詰め込まれているので、叩いていて楽しい「ノクチルカ」(EXT)ですが、実際の難易度は7.20より少し上かと(7.30~7.40くらい?)。サビ以外はすぐにパターンが変わるので、とにかく集中力が必要です。タム回しに対応できるかどうかが達成率に大きく影響すると思います。

赤グラ(スキル6500)到達時の対象曲(OTHER)

スキル6500時点でのOTHER対象曲

続いて赤グラ(スキル6500)到達時のスキル対象曲(OTHER)を紹介します。改めて見ると、上位10曲くらいはgsv.funで稼ぎ曲とされている曲がほとんどですね。また、最もスキルが高い曲と最もスキルが低い曲との差が10に満たないのも、うまいこと収束している感があって面白いですね。

Comme le miel(MAS)

ひたすら8ビートを刻むだけの稼ぎ曲「Comme le miel」(MAS)。かわいらしいポップな曲調ですが、ほぼ休みなく8分を刻む&ロングなので意外と体力勝負になります。筆者はクロスハンドがメインですが、さすがに疲れるので所々でオープンハンドに切り替えました。Sランクくらいであれば、紫グラでも達成できると思います。

Dust In The World(MAS)

「Dust In The World」(MAS)もひたすら8ビートを刻むだけの稼ぎ曲です。注意する点は不規則なスネアくらいでしょうか。筆者はプレイ回数1回で達成率90.56%だったので、少し粘着すればフルコンボも狙えたと思います。

造花の貌(EXT)

造花の貌(EXT)フルコンボ

難易度6.50~6.95帯で最も稼ぎ曲としてオススメできるのが「造花の貌」(EXT)。全体的にシンプルな譜面で不規則なリズムが少なく、赤ネームプレイヤーであれば初見でも目押しでフルコンボを狙えると思います。筆者は計2回プレイしており、初見で達成率92.85%、2回目はフルコンボの達成率97.73%(赤グラ到達時のスキル対象曲で最高値)でした。

MODEL FT2 Miracle Version(ADV)

MASの難易度が9.99なので敬遠されそうな「MODEL FT2 Miracle Version」(ADV)は難所という難所がないため、赤ネーム到達プレイヤーであればつなぎやすい稼ぎ曲だと思います。ADVはかなり易しい譜面となっており、細かいハイハットやライトシンバルの刻みも片手で十分に対応可能です。

星座が恋した瞬間を。(EXT)

「星座が恋した瞬間を。」(EXT)は意外にもパワー系。BPM186の2ビートや8ビート、3連符のタム回しやスネア連打などが盛り込まれていて、忙しない譜面になっています。適正難易度かどうかはプレイヤー次第。メロコア系の曲が好きな人にとっては、叩きやすく楽しい曲だと思います。

I LOVE SUNFLOWER(EXT)

「I LOVE SUNFLOWER」(EXT)は全体的にシンプルな譜面ですが、リズムキープが難しいかもしれません。BPM190の2ビートが主体となる曲で、ハイハットとスネアの同時叩きから交互叩きに切り替わる箇所でリズムを崩しやすいです。逆にそれさえクリアできれば難所は少ないので、稼ぎ曲になるでしょう。

Black Apple(EXT)

「Black Apple」(EXT)はさまざまな技術が詰まった譜面であるものの、難所という難所はほぼありません。赤ネームくらいのプレイヤーであれば初見でも目押しで対応でき、慣れればフルコンボも狙えると思います。

空澄みの鵯と(EXT)

あさき名義の曲の中では比較的易しい「空澄みの鵯と」(EXT)。ほぼ4ビートを叩き続ける譜面ですが、随所にやや不規則なタム回しが盛り込まれているため、バスペダルとズレないように気を付けましょう。そこまでカロリーを消費する譜面ではありませんが、曲自体が長いので集中力も試されます。

Double Trouble(EXT)

「Double Trouble」(EXT)は譜面こそシンプルなものの、BPMの変化が激しくリズムキープが難しい曲です。また、BPM200付近の8ビートがあるのでややパワー系。一概に稼ぎ曲とはいえないものの、人によっては叩きやすい譜面という印象です。

空色デイズ(MAS)

アニメ「天元突破グレンラガン」のオープニングテーマとして知られる「空色デイズ」。MAS譜面はシンプルなハイハットの8ビートが続き、Bメロではハイハットとタムの同時打ちが襲ってきます。基本的にはクロスハンド推奨ですが、体力キープのためにもBメロだけオープンハンドで叩くよう心掛けると、つなぎやすいかもしれません。

無垢(EXT)

紫グラでも手を出しやすい「無垢」(EXT)。BPMが210と速いため、リズムキープや細かいタム回しが達成率向上のカギとなるでしょう。サビでは体を左右に大きく振られるため、フィジカル的な意味での柔軟性が求められます。

Agnus Dei(EXT)

「Agnus Dei」(EXT)は難易度8.15とハイレベルな曲ではありますが、クリア難な譜面ではないので赤ネームのプレイヤーにもオススメできます。リズムは難解ではないものの、体を左右に何度も振られるので柔軟性が求められるでしょう。レフトペダルは一切ない(多分)ので、手譜面の集大成といえるかも?

Escape Velocity(EXT)

setsat名義の曲全般はクセが強く、「Escape Velocity」(EXT)も例に埋もれずクセの詰まった譜面という印象です。ただし難解なのはリズムくらいで、譜面そのものは目押しでも十分に対応できるレベル。言語化するのが難しいですが、スキル6250を超えたあたりのプレイヤーであれば稼ぎ曲になるかと思います。

キミとえがくキセキ(MAS)

「キミとえがくキセキ」(MAS)の難易度は7.80となっていますが、実際には7.40~7.60くらいという印象です。Aメロの16分ハイハットワークとサビ前のフィルが難所になりますが、サビ以降はシンプルな譜面が続きます。筆者はプレイ回数2回で達成率83.34%でした。もう少し粘着してもよかったかもしれませんね。

TRUTH behind U(EXT)

「TRUTH behind U」(EXT)は全体的にリズムがとりづらいものの、ノーツの密度が低いためつなぎやすいです。難所として挙げられるのは、ライトシンバルとバスペダルが不規則なAメロ後半くらいでしょうか。この曲に関してはつなぐよりも、いかにパフェ率を上げられるかがカギになると思います。筆者は3~4回目のプレイでフルコンボを達成しましたが、達成率は約90.78%と悲惨な結果になりました。

Concertino in Blue(ADV)

筆者はたまたまうまくつながりましたが、「Concertino in Blue」(ADV)はさすがに稼ぎ曲とはいえないと思います。ただし旧筐体の曲ゆえに演奏時間が短いので、特攻するには適しているかなと。同難易度帯と比較するのであれば「子供の落書き帳」(BAS)よりは簡単だと思います。

Under The Shades Of The Divine Ray(ADV)

「Under The Shades Of The Divine Ray」(ADV)はさまざまな技術が詰まっており、叩いていて楽しい譜面です。難解なタム回しが多く、BPM192の2ビートでリズムキープするも大変ですが、赤ネームであれば確実にSランク以上は獲得したいところ。ライトシンバルとレフトシンバルの行き来が多いので、スカらないように注意しましょう。

White Stream(EXT)

「White Stream」(EXT)はノーツがそこまで密ではないため、比較的つなぎやすい譜面だと思います。BPMが222と速いのでリズムキープが大変なのと、随所に散りばめられた裏バスペダルや食ったシンバルに注意しましょう。

Crescent:Letter(ADV)

「Crescent:Letter」(ADV)は稼ぎ曲といえると思いますが、難易度が6.80しかないのでスキル対象曲に含めたいのであれば達成率95.00%近くはほしいところ。難所は大サビ前のタム3連符くらいでしょうか。ちなみにサビはEXT以降であれば2ビートなのですが、ADVでは4ビートになっています。

LA ARENA ROJA(EXT)

紫ネーム~赤グラくらいの稼ぎ曲として名高い「LA ARENA ROJA」(EXT)。バスペダルがほぼ一定&全体的にパターンが少ないので、フルコンボも狙える曲だと思います。BPMが114と遅いので、パフェ率を下げないように注意しましょう。

PLAY(MAS)

「PLAY」(MAS)は全体的につなぎやすく、叩いていて楽しい譜面です。レフトペダルはダブルキックがメインで、どちらかというとフットワークの方が重要になります。最後のリニアフレーズは初見バイバイなので、そこまで全部つなげる気で挑みましょう。

TOXIC VIBRATION(EXT)

赤ネーム近辺の特攻曲「TOXIC VIBRATION」(EXT)。難易度は8.10とやや高めですが、バスペダルほぼ一定のハイハットとスネア交互叩き2ビートが多いので、ノリで結構つながります。難しいのはタム回し全般なので、そこでいかにコンボを切らさないかが達成率向上のカギとなるでしょう。

A – Astral Inner Flame ver. -(EXT)

ひたすらハイハットとスネアの交互打ちをしていく「A – Astral Inner Flame ver. -」(EXT)。譜面はシンプルですが、BPM190~201の高速2ビートがひたすら続くので、しっかりリズムキープしましょう。所々でタムの3連符が襲ってくるので、コンボを切らさないよう注意です。

Clowing folly(MAS)

イントロと大サビ後に、つながせる気を全く感じさせないフィルが襲ってくる「Clowing folly」(MAS)。ハイハットの4ビートが主体の曲ですが、合間にライトシンバルが挟まるときがあるため、オープンハンドを推奨します。前述のフィル2箇所を除けば全体的にシンプルな譜面です。

Fireball(EXT)

赤ネーム到達時の記事にOTHERで唯一の稼ぎ曲として挙げた「Fireball」(EXT)ですが、達成率は約4.20%しか向上しませんでした……。難所という難所は少ないですが、3連符プラス1のタム回しがややクセモノです。

最後に

以上、赤グラ到達時のスキル対象50曲について簡単に解説してみました。あまり具体的な攻略方法などは書けませんでしたが、稼ぎ曲を探している同ランク帯プレイヤーの参考になれば幸いです。