不確かな情報が溢れている今だからこそ「事実」と「解釈」をきちんと理解しておきたい

ライフハック
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こんにちは。Dopey(@shunpoko)です。

先日とある配信者が、自身の配信で「事実」と「解釈」の違いについて解説しており、面白そうだったので自分でも調べてみました。

新型コロナウイルスに関連する情報が真偽を問わずに飛び交っている今、正しい情報を掴むためにも覚えておきたい概念のひとつです。

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「事実」と「解釈」の違い

「事実」と「解釈」の違いについては、すでにさまざまな記事や動画で解説されていますが、この記事でも書いておきます。

まず事実について。事実とは、読んで字のごとく実際に起こった出来事です。

  • 子供が産まれた
  • 銀行口座に1万円が振り込まれた
  • 今日の気温は20℃である

上記例のように、事実には“だれが見ても(聞いても)同じ情報が伝わる”という特徴があります。

つぎに解釈です。

  • 子供がかわいい
  • 銀行口座にたくさんお金がある
  • 今日は暖かい

上記例のように、解釈には情報を受け取った人物の“主観”が含まれます。

たとえば「銀行口座にたくさんお金がある」ですが、人によって“たくさん”の尺度が異なります。銀行口座に100万円があったとしても、それを“多い”と思うか“少ない”と思うかは、その人の金銭感覚などで変わってきますよね。

この事実と解釈の違いを理解することが、なぜ現在のインターネット社会において重要なのか。それを次の項から説明していきます。

インターネット社会における「事実」と「解釈」

ここから本題、インターネット社会で「事実」と「解釈」の違いを理解するべき理由について書いていきます。ちなみにこれは筆者の解釈です。

まず、今のインターネット社会はだれでも手軽に情報を発信できます。Twitter、インスタグラム、YouTubeなど、スマートフォンひとつで簡単に情報発信が可能です。

いい時代になったと思う反面、だれでも情報を発信できるということは、真偽不明の情報が溢れかえる原因にもなります。

「事実はひとつ、解釈は無限」といった言葉がありますが、まさに今のインターネット社会にぴったりなフレーズですよね。

デマを拡散する危険性がある

たとえば、とあるニュースに対して自分の「解釈」を述べている人のツイートをあなたが拡散するとします。そうすると、あなたはその人が「解釈」した情報を拡散するということになります。

しかし、そのツイートが「事実」に基づいていなかったら、どうなるでしょうか?あなたは無自覚でデマを拡散したことに繋がってしまうのです。

事実と解釈の違いを理解している人であれば、そのツイートが解釈であると理解し、拡散する前にきちんと事実かどうかを確認します。

解釈を解釈だと理解して情報を拡散するのであれば問題はありませんが、解釈を事実だと捉えて拡散してしまうのは大問題です。

インターネットは情報の伝達スピードが速いので、最悪とり返しのつかない事態にもなります。

このように無自覚でデマを拡散してしまう危険性があるので、現在のインターネット社会では事実と解釈の違いをきちんと理解することが大切なのです。