『DXRACER DXZ』レビュー!デスクワークにも最適なゲーミングチェア

DXRACER DXZ PC周辺機器
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ブロガーやライター若しくはゲーマーの皆さん、イス(チェア)には拘っていますか?

僕は全く拘っていなかったのですが、以前から使用しているニトリで購入した5,000円くらいのワークチェアが限界に近かったので、コスパ抜群と噂のゲーミングチェアを購入したところ、劇的にオフィスワークが快適となりました

今回の記事では購入して2ヶ月ほど使用したDXRACER DXZシリーズの購入経緯や使用感についてレビューしていきます。

DXRACERについて

ゲーミングデバイスに精通している方であれば、デラックスレーサーと聞いただけでピンとくると思いますが、大多数の方々はブランド名を目にした瞬間に「え?レーサー?レースすんの?」と目を丸くするはず。

実際にDXRACERのデザインはレーシングカーのバケットシートを模したデザインとなっており、ゲーミングチェアという名のレーシング型オフィスチェアであると誰もが認めるでしょう。

国内でDXRACERの名が浮上し始めたのは、ゲーム実況者やゲーム配信者といったYouTuberに提供を開始した2015年末頃から。

ちなみに僕は当時CoD:BO3にハマっていたので、ぼどかさんのレビュー動画でDXRACERの名を知りました。

プロゲーマーやプロゲーミングチームも愛用

実際にDXRACERのゲーミングチェアはゲーム界屈指のトッププレイヤーも使用しており、DXRACERとしてもプロゲーマーやプロゲーミングチームを支援しています。

国内ではDustelBox(ダステルボックス)さんが所属するDetonatioN Gamingや、StylishNoob(スタイリッシュヌーブ)さんが所属するDeToNator Pro Gaming Teamなど、BattleFieldやPUBGといったFPSゲームをプレイしている方であれば馴染みの深いゲームプレイヤーがDXRACERのゲーミングチェアを愛用しているのです。

また、各プロゲーミングチームとのコラボレーションシリーズも提供しており、こちらは少数の生産で人気となっています。

DXRACER DXZシリーズが到着

こちらが到着した『DXRACER DXZ-LB』の箱です。とても大きさが分かりづらいですが、1階から2階まで1人で運ぶのに一苦労するレベルのサイズでした。

ちなみに型番の末尾はカラーリングなので、ライトブルーです。

組み立て手順は非常に簡単で、座椅子を組み立ててから足をくっつけるだけ。

ひとつひとつのパーツ単体ではそれほど重量もないので、1人でも問題なく組み立て可能です。

ものすごく変な角度で撮影していますが、こちらが完成したDXZ-LBです。

なんというか、部屋のインテリアを黒と青で統一したくなりました。

それくらいインパクトのあるチェアなので、カラーはよく考えて選んだ方がいいかも?

実際の座り心地

試座した時点から思っていたのですが、

このチェアなら眠れる。

実際に座ったまま寝ました。そのくらい心地よさを感じられるチェアです。

まぁ寝心地は冗談として、ライティング作業においてもゲームをプレイするにしても安定感を得られます。安定感というのは無理に姿勢を傾けたり、座りながら胡坐をかいてしまうといった窮屈を感じなくなるという意味です。

とくに腰に当てるランバーサポートはかなり優秀です。以前まで使用してたチェアは3時間ほどの使用で疲れを感じていましたが、DXZシリーズでは8時間近く作業していても腰に負荷を感じません。

さすがに長時間ずっと座りっぱなしでは身体に負担がかかるので、なるべく1時間ごとに立ち上がり身体を動かしていますが、それでも長時間のデスク作業を確実にサポートしてくれます

位置的にどうしても首に当たってしまうヘッドレストクッション、こちらはオマケ程度の使用感。

パーカー等のフード付きの洋服を着用しているとゴワゴワして邪魔になるので、たまに取り外しています。

なぜDXRACER DXZシリーズを選んだか

ゲーミングチェアといえばDXRACERまたはAKRACINGの2大ブランドが国内ではトップシェアかと思われます。

僕が好きなプロゲーミングチーム”父ノ背中”ではAKRACINGがスポンサーとなっており、チームメンバーもAKRACINGのゲーミングチェアを使用しているので、試座もせずポチろうとしていました。

しかし万単位の買物で、かつ長く使うのであれば自分に合った物が欲しいと冷静に考え直し、秋葉原まで試座しに行くことに。

実際に試座したところ、AKRACINGよりもDXRACERの方が確実に自分にしっくりきたので、迷わずDXRACERを購入しました。これからゲーミングチェアを購入する方にも伝えたいのですが、試座は本当に重要なので、ケチらず実際に座ってみましょう。

ゲーミングチェアを試座するならツクモex.パソコン館がオススメ

秋葉原のゲーミングデバイスを取り扱っている店舗をひと通り確認しましたが、もっとも取り扱いの種類が多かったのはツクモex.パソコン館でした。

地下1階がRazerzoneと呼ばれる国内初のRazerブランドショップとなっており、こちらで試座が可能です。

DXRシリーズとの比較

DXRACERのゲーミングチェアでDXZシリーズとよく比較されるのはDXRシリーズでしょう。

こちらはDXZシリーズよりも10,000円ほど安価な価格設定になっており、リーズナブルなゲーミングチェアとして人気が高いです。

DXZシリーズは素材がPUレザーなのに対してDXRシリーズは素材が布となっています。それ以外の違いはありません。

さいごに

年末の節税目的で購入しましたが、値段相応の良い買物ができたと実感しています。

ちなみに確実に姿勢が良くなりました。腰痛対策にも効果あり?

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