Twitterでせっかく送ったリプライを無視されてしまう「3」つの理由

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ふだんTwitterを使っていて、せっかく送ったリプライの返事がない。いわゆる「リプ蹴り」をされたこと、ありませんか?

僕はしょっちゅうリプ蹴りされますし、しょっちゅう自分でもリプ蹴りします。そもそも僕はLINEのメッセージを2年後くらいに返したり、既読をつけて返事もせず内容すら忘れるズボラなので、何されても文句を言えないんですけどね。

そんなネガティブなイメージのリプ蹴りですが、人やシチュエーションによって意図は異なります。

今回はTwitterにはびこるリプ蹴りが発生する理由を事実に基づいてまとめてみました。

Twitterでリプ蹴りされてしまう理由

空気を読めていない

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完全なるブーメランですが、相手が意図しないリプライを送ってしまった場合は、無視されても仕方がないでしょう。

「この猫チョー可愛い♡♡♡」といった写真付きツイートに「天皇陛下万歳!!!」などとリプライしてしまっては完全に空気が読めていない人です。

ただの自己満足ならそれでいいですが、返事を求めるのであれば相手が何を意図してツイートしたのかは多少なり考えられるようにしましょう。

おそらくこの部類の人で返事を求めている方は非常に少ないとは思いますが。

リプライを送るのが遅い

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猫ほどでないにしろ、人間も気持ちやモチベーションの浮き沈みが激しい生き物です。

その時は意気揚々にツイートしたとしても、何時間も経過してしまえば気持ちは落ち着いてきます。

そういったタイミングでリプライが飛んできても「もうその話題はいいよ」と思われかねません。

リプライを送る前に、相手のツイートした時間をよく確認しましょう。

例えば相手が悩み事をしていて、それがまだ解決していないようであれば感謝されるかもしれません。しかし「過ぎた話題」であれば、ただの迷惑でしかありません。

特に行動力がある人ほど、過去のツイートに対する興味が薄れていく傾向にあるようです。

相手がリプライに気付いていない

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そもそもリプライを送った相手が常にTwitterを気にかけている訳ではありません。

中にはTwitterのリプライやDMの通知をオフにしている人もいるでしょう。

そういった方は1日の中でもTwitterに割く時間が非常に短いので、気長に返事を待つか、返事は貰えないものだと予め認識しておきましょう。

確かに、ツイッター廃人(いわゆるツイ廃)の方々からすれば、考えられないかもしれませんが、それも所詮ネットなのです。

また、インフルエンサーのようにリプライが非常に多い場合、アナタのリプライが他の方々のリプライに流されてしまう可能性もあります。

「リプ蹴り=嫌われた」と短絡的に考えない

よく若い人に多いのですが、リプライを無視されたからといって相手に「嫌われた」と考えるのは、あまりにも短絡的過ぎます。

フォローを外されてブロック(リムブロ)された場合は本当に嫌われたかもしれませんが、相手にも都合はありますし、もしかするとSNSでは返答しづらいような内容をアナタが送ってしまっているのかもしれません。

所詮はSNSなので、言動ひとつひとつに一喜一憂しないのがイチバンです。

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