最近の家電量販店ではキャプチャーボードの売れ行きが好調のようです

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ゲーム実況者かな?

こんにちは。Dopey(@shunpoko)です。
ちょっくら新しいキャプチャーボードを探しに池袋のヤマダ電機やビックカメラへ視察しに行ってきました。

そしたらですね、もうキャプチャーボードのフロアが盛り上がってるんですよ。

ちょっと前まではキャプチャーボードなんて店の隅っこの方で扱われていたのに・・・感極まりますわ。
しかもフロアに集っているのは若い子たちが多かったです。みんなゲーム実況者の卵ですね。

ゲーム配信/ゲーム実況を始めるならまずはコレ

ちなみに僕が今使っているキャプチャーボードは5年くらい前に買ったGV-USB2というド定番の製品です。

これさえあればプレイステーション2くらいまでのゲームはなかなかの画質で投稿が可能です。
先述したヤマダ電機やビックカメラでも販売していて、手軽にゲーム配信ができるのでオススメ。

発売されてから5年経過した現在も多くのユーザーに愛用されています。

時代はHDMIでHD配信

プレイステーション3以降のゲームであればHDMIでのキャプチャーを激しくオススメします。
そして僕が今狙っているのはMonsterX3というキャプチャーボードです。こちらもHDMIでキャプチャーするのにド定番の製品でございます。

ただし、僕が狙っているのはUSB版のMonsterX U3.0Rではなく、PCI Express版のMonsterx3Aです。

なんで定番のUSB版ではなくPCI Express版を狙っているかというと価格が3分の1くらいに抑えられるからです。

USB版のMonsterX U3.0Rは約20,000円前後します。

対するPCI Express版のMonsterX3Aは約6,000円で購入が可能です。

これだけの価格差があって機能がほぼ変わらないのであればMonsterX3Aを買っちゃいますよね。
場所もとられないし、コードもゴチャゴチャにならないしで一石二鳥です。

デスクトップパソコンでスロットに余りのある人にはPCI Express版のキャプチャーボードを使用することを激しくオススメします。メチャクチャ安く抑えられますよ!

ちなみに家電量販店にはPCI Express版のキャプチャーボードは置いていませんでした・・・。

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