鼻づまりで息苦しい夢を見てしまう人の為の対応策

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季節の変わり目や花粉症で一日中鼻づまりを起こしている人いませんか?僕はアレルギー性鼻炎なので、年がら年中鼻づまりや鼻汁と格闘しています。ティッシュペーパーが無い生活なんて考えられない。

あまりにも鼻づまりが酷いと、ただでさえ日常生活が辛いのに睡眠にも悪影響を及ぼします。鼻がつまったまま睡眠すると夢で呼吸困難に陥ります。しかも夢でなく現実で実際に呼吸困難を起こしているので、二重の意味で怖いですよね。

今回はそんな悪夢とサヨナラする為に、鼻づまりでも快適に睡眠がとれる方法をお教えします。

睡眠時は鼻腔拡張テープを使用する

今まで市販の点鼻薬やアレルギー鼻炎薬を使用していましたが、眠気を引き起こしたり求める以上の効果を得られなかったりと、正直なところ期待外れでした。体質にもよると思いますが、それなりに高価な薬なだけに効き目が薄いと頭を抱えてしまいますよね。

そこで、薬ではなく物理的に鼻づまりを解消したいと発想を切り替え、たどり着いた結果が鼻腔拡張テープでした。

最初は「物理的に鼻の穴を広げるってことは鼻の穴が大きくなるのでは?」と心配していましたが、全然そんなことはないみたいです。なんか上手いこと出来ているらしい。

鼻腔拡張テープの装着に最初は違和感を覚えますが、慣れてくると違和感も無くなり睡眠がより快適になってきます。少なくとも息苦しさで目覚めることは無くなりました

ブリーズライトは最強

様々な鼻腔拡張テープを試した結果、最も効果があると感じたのは”ブリーズライト“でした。

鼻腔拡張テープはピンキリで様々な種類が発売されているのですが、中でもブリーズライトは高価な商品です。ですが、その効果は値段以上と思って良いでしょう。

まず、他の鼻腔拡張テープと比較してプラスチックがメチャクチャ硬いです。本当にバリカタなので、開封した瞬間から安心感を得られます。実際にその効果も素晴らしく、装着した瞬間から鼻づまりが解消する魔法のようなテープです。

「薬剤不使用」とは書かれていますが、睡眠時には装着が欠かせない依存性があります(褒め言葉)。

鼻腔拡張テープでもダメなら耳鼻科へ

鼻腔拡張テープは薬剤ではありません。根本的に体質を改善したいのであれば、やはり耳鼻科へ行くのが一番です。

耳鼻科では鼻づまりの除去から抗アレルギー剤の投与までしてくれるので、市販の薬以上の効果が期待できます。というか、アレルギー体質の人は市販の薬に頼らず耳鼻科へ行きましょう、これマジで。

ちなみに僕は秋から冬にかけて”シングレア“という抗アレルギーの薬を処方してもらっています。並大抵の日であれば難なく過ごせますが、それでも鼻づまりが酷い時は新たに薬を投与せず、鼻腔拡張テープを装着して凌いでいます。

さいごに

この記事はブリーズライトを装着したまま書いていますが、とても快適に執筆できました。

ちなみにブリーズライトは他の鼻腔拡張テープと比べても面積が小さいので、あまり目立たないです。見た目に抵抗がある方にも装着しやすいかも。

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