「若者を咎める大人」ではなく「若者を褒める大人」でいたい

   

日本に何十年住んでんだって話ですが、未だに『先輩後輩関係』が苦手です。特に距離を感じてしまう敬語は未来永劫苦手のままでしょう。年功序列の大和魂を持つ日本ですから、マイノリティはジャパニーズプライドで慣れながら生きていくしかないのかもしれませんが。

ただ「こういう人間にはなりたくない」と思う理想像があって、タイトルの通りなのですが自分の方が年上だからという理由で若者を咎める大人だけにはなりたくないです。

稀にいるんですよね、こういう人。

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『年上』は別に偉くない

自分の後輩には基本的に敬語で接して欲しくないので「本当に尊敬できる人間だと思ったら敬語でもいいよ」と伝えています。

毎日ソファで横になって屁こきながらテレビを眺めている30歳と、毎日のように世界各国を飛び回っている20歳では人生の経験値は明らかに違います。年下でも後者の方が尊敬に値しますよね。

尊敬できる人間として慕ってくれる人間に敬語を使ってほしいので「自ら尊敬を得られる程の存在になってやろうじゃないですか」という意思表示でもあります。敬語を使わるようになれば一丁前よ?

『年上』の威厳で否定しない

僕が過去に出会った年上の人で「年上の言う事は聞いとけよ」スタンスの先輩がいます。その人が言うには「年上の人間の方が人生を長く生きており知識や経験も豊富なのだから、反発してはいけない」らしいです。

自分より人生を長く過ごしているのは確かだけど「人生の先輩イコール知識や経験が豊富」とは限りませんよね。先輩としては激励の気持ちなのかもしれませんが、僕にはどうも合わなかったみたいです。

特に学生から社会人になるタイミングでは、多くの自称『先輩』が「社会とはそういもんなんだよ」という言葉を投げてきます。いやいや、貴方と話してるんですから貴方はどうお考えなのですか?つって。人生の先輩なら自分よりも長く生きてきた経験で培った自分自身の考えや意見を発して欲しいと思ってしまうのです。

『年下』を褒められる先輩になる

最近では絶滅危惧種かもしれませんが「これだから最近の若者は・・・」発言を代表する、自分の生きてきた時代を美化しすぎて新しい価値観や考えを受け入れられない人間は非常に勿体ないです。「自分が若い頃は〇△◇※?」とか言い出したらもうただのオヤジです。思考停止しちゃってます。

少子高齢化に歯止めが効かない状況ではありますが、新しい時代を創るのは自分より下の世代です。たった『年下だから』という理由で真っ向否定してしまうのは若くてピュアな価値観を潰してしまう事になります。

自分より若い人が面白い経験や考えを持っているのであれば、積極的に受け入れていくべきでしょう。そして自分も後輩に負けじと面白い発想や考えを持てるように尽くすことで、相乗効果が生まれます。

さいごに

最近では自分より下の世代でも「後輩からタメ口を使われて嬉しい」って言う人が増えてきて、良い風潮だと感じています。

中には学生時代に上下関係を叩きこまれ過ぎて、いくら僕がタメ口でいいよと言っても「とんでもないっす!!!」という人もいて、それはそれで面白いんですけどね。

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