『機動戦士ガンダムF91』をツッコミながら観る

      2017/04/16

ここ最近になってAmazonのプライム・ビデオでは、ガンダムシリーズの配信に力を入れているようです。

今までスパロボやGジェネばかりプレイして、本編をほとんど視聴してこなかったスパ厨の僕ですが、せっかく配信されているので観てみることにしました。

今回、僕が観たのは『機動戦士ガンダムF91』というガンダムシリーズの中でもかなり評価の高い映画作品です。

なにより主人公であるシーブック・アノーが搭乗する機体『ガンダムF91』がカッコイイ!セル画の戦闘シーンはやっぱり美しいなーと思わせてくれます。

この記事では映画『機動戦士ガンダムF91』のレビューをします。今まで映画のレビューとかしたことないですし、何より観点が人並み外れている僕なので、期待が裏切られること前提で読んでいただけると幸いです。

※以下、ネタバレ注意。あと人によっては世界観が崩れるので尚注意。

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キャラクターが濃い、濃すぎる

『機動戦士ガンダムF91』は1時間59分という上映時間の中に約38名ものキャラクターが登場します。

映画やドラマの登場人物の名前と顔を覚えるのにいつもいっぱいいっぱいな僕なので、覚悟して観るのですが・・・あれ?覚えられるぞ?

キャラクターの見た目や性格の個性が強すぎてスグに名前と顔を覚えることが出来ました。

初期メンバー

ガンダムシリーズ内でもかなり正統派な主人公ともいえるシーブック・アノー、そして心変わりが激しく息遣いだけで人を断定できるベラ・ロナことセシリー・フェアチャイルド、この2人は主人公格ですし作画も気合が入っているのでスグに覚えられますね。あとスパロボでもよく使ってましたし。

初期メンバーである民間人も人数が多いものの、別の作品ではないかと思えるくらい顔面格差があるキャラクター達なので、スグに覚えられます。

「テラ子安ww」でイケメンなドワイトに、コスモよろしくな頭髪ボリュームのサム、カートゥーンネットワークの番組に出てきそうなアズマ。この3人を並べるとそれぞれ独立したアニメの登場人物に見えて仕方ありません。

女性キャラクター

更に女性陣も個性の塊です。

声を聞くまでZガンダムのカミーユ・ビダンにしか見えない主人公シーブック・アノーの母親であるモニカ・アノー。

10歳というロリキャラの見た目と裏腹にハキハキとした声で主張の激しいリィズ・アノー。

デコが広くてオールバックなのにヘアピンの位置がおかしい艦長代行のレアリー・エドベリ。

敵かと思いきやいつの間にか味方になり、かつ初陣で即戦死を飾るアンナマリー・ブルージュ。

なお、女性陣は敵陣へ寝返ることに何の躊躇も持たない模様。

左手は添えるだけ・・・

作中には『スラムダンク』でお馴染みの湘北メンバーが3人揃っています。

裏の主人公とも言ってよいザビーネ・シャルの声優はゴリこと赤木剛憲を演じた梁田清之さん。

後半ほとんど忘れられ、公式でも「気にしなくていいよ。忘れて」と言われたドレル・ロナの声優は主人公・桜木花道を演じた草尾毅さん。

性能の低いヘビーガンで戦ったビルギット・ピリヨの声優は宮城リョータを演じる塩屋翼さん。

全国制覇も夢じゃないですね。

名言のオンパレード

2chや動画サイトでもよく見られるフレーズが『機動戦士ガンダムF91』には溢れています。

序盤であっけなく亡くなってしまったアーサーに対するフレーズ「だってよ・・・アーサーなんだぜ?」は頻繁に改変されて「だってよ・・・○○なんだぜ?」と使われる、汎用性の高い名言です。

主人公であるシーブックは「なんとぉー!」や「抵抗するんじゃない!いっちゃえよ!」などの名言を残しています。今となると「いいんだよ、セシリーはここに居てもいいんだ」は『くまみこ』を連想させますね。

セシリーが父であるカロッゾ・ロナに向けて言った「機械が喋る事か!」も改変されて使われるセリフです。

・・・あ。

そうそう、カロッゾ・ロナ。この鉄仮面こそが名言製造マシーンなのです。

「しかも脳波コントロールできる!」「しかも手足をつかわずにコントロールできる」「ふはははは、怖かろう!」「質量を持った残像だと言うのか!?」と情緒不安定な名言をコイツひとりで残しました。

そして最期の言葉は「化け物か!」宇宙空間を仮面だけで移動できるお前の方が化け物だわ。

ビルギット・ピリヨ

ガンダムF91といったらこの男!

ビルギットは連邦軍としてシーブックを引っ張っていった勇敢なパイロットでした(過去形)

シーブックもビルギットを頼りにし、最初こそは「ビルギットさん」と呼んで敬語で接していたものの、シーブックが戦闘に慣れてきた頃には「タメ口」を使われます。

そして視聴者の目にもビルギットのパイロット能力が不足していると判断される頃には、ついにシーブックからも「呼び捨て」にされてします。

この時点で完全な死亡フラグを立てたビルギットですが、死に際にガンダムシリーズ屈指の名言を残します。

「人間だけを殺す機械かよ!」

この言葉は後に「○○だけを殺す機械かよ!」と改変されて使われるものの、『劇場公開版』にてビルギットを葬ったバグは作中でビルギットしか倒していない為、皮肉にも「ビルギットだけを殺す機械かよ!」というフレーズが流行してしまうのでした。

プライム・ビデオで配信されている『完全版』ではシーンが増えているので、ビルギット以外の被害者もいます。良かったね!

さいごに

なんかツッコミどころしか書いていませんが、久々にガンダムシリーズのアニメーション観たのもありますけど、面白かったです。

やっぱりセル画はいいですね!(2回目)

Amazonのプライム・ビデオでは他のガンダムシリーズも配信されているので、視聴したことのない作品があればまた観てみようと思います。

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