物事が順調に進んでも、決して「満足」してはいけない
2016/12/07
僕の教訓なんですよ。どれだけ努力して結果が出ても、「満足」してはいけないんです。まぁ、自分の行動を自分で「努力した」とか「頑張った」とか言うのもオカシな話ですけどね。
「努力した」や「頑張った」は他人から評価された際に使われる言葉です。自分の言動に対して使う言葉ではありません。
話は逸れましたが、この「満足」してはいけない理由を、自分の体験談を基に綴っていこうと思います。
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「満足」した時点で思考停止に陥ってしまう
世の中には満足しながらも、次のビジョンを見据えている方がいると思います。でも僕の場合、満足して達成感に浸ってしまうと、「過去を振り返る」ことしか出来なくなってしまうのです。次に繋げられなくなってしまう、または次の目標達成へのスタートが遅くなってしまうんです。
これは過去に様々な事業や案件に携わってきて、自分で感じた事です。ひとつの案件が大成すると、次の案件では一気にアウトプットが低下してしまうんです。パワプロでいうと「ムラッ気」というステータスですね、まさにその通りだと思います。
特にアフィリエイターの方には共通するかと思いますが、例えばアクセス解析で自分の予想以上にPV数があったとします。そのPV数で満足してしまい、更新を怠ってしまう事はありませんか?僕がアフィリエイトを始めたての頃は、頻繁にありました。つい嬉しくなって、手が止まってしまうのです。
嬉しくなる気持ちは分かるのですが、これでは大成する筈がないですよね。世の中には自分よりもPV数の多いブログやサイトが沢山あります。まだまだこれからなのです。
目標を達成したら即座に次の目標を設定する
ひとつの目標を達成したら、即座に新しい目標を立てましょう。そうすることで、達成感は一時的となり、ネクストステップへの踏み出しが早くなります。人生における時間は有限ですから、スピードは非常に大事です。
僕は、2015年11月に1日最低1記事の投稿ペースを達成したので、今月は思い切って1日10記事を目標としています。月間250記事くらいですね。
1日1記事から1日10記事はさすがに無謀と思われるかもしれませんが、今月は仕事もなく、かなり自由なので問題なくイケそうです。因みに本日12月8日に投稿した記事数は今回の記事でで5つ目ですが、すべて1記事30分以内のペースで書き終えています。
あとはネタさえ切れなければ、問題なく1ヶ月に250記事を達成できますね。
※2016年8月25日 追記
無謀すぎて頓挫しました。低クオリティのゴミ記事ばかり量産するのも考え物ですね。反省。